くいしんぼめも

新潟郷土料理・蒲原地方平野部の食文化を綴ってく…つもりが食欲旺盛日記。

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新発田麩

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 31
  4. (Sat)
  5. 22:29
このまえ新潟帰ったときに見つけてきたお麩が、戸棚に入っていることを思い出しました。

新発田麩
DSC_0249_convert_20120331220808.jpg

まんじゅう型のお麩…
県内ではまんじゅう型のお麩といえば、岩船麩のほうが知られているかな。

それにしても馴染みのない形です。
使い方ぜんぜんわからないままお買い上げしてきたんだけど…。

こういっては何だけど、わが家に食べるものあんまりなかったんで使ってみました。
ネットで調べても“新発田麩料理”はなかったので、とりあえずおそばといっしょに。

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見た目きつねそば。
味もきつねそばに近いかな?
汁をたっぷり吸いつつ、お麩のもっちりした独特の歯ごたえはおいしい組み合わせでした。

まんじゅう麩のおいしい食べかた、いろいろ試してみる価値ありそうです。
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亀田六齊市

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 29
  4. (Thu)
  5. 23:34
新潟の実家近くでは、3と9がつく日に市がたちます。

2月に実家に帰ったとき、朝から母と妹が市場へつきあってくれました。
その写真をアップします。


あいにく大雪の翌日だったため、このとおり市場通りに市も人影もなし。
DSC_0064_convert_20120329230444.jpg

さかな屋さん。
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のぞいてみると…塩鮭など。
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とう菜もでている。春も近い??
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9時を過ぎたら、少しずつ市がたち始めました。
とはいっても、この時期にしては多くでているほうなんだとか。
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たくあんとイナゴの佃煮をお買い上げ。
以前は食べれなかったイナゴをおいしいと感じてしまった自分にちょっとした嫌悪感(- -;)
たくあんおいしすぎ!市場のばーちゃんが漬けたんだとか。
東京へ連れ帰りたいとこだけど、高速バス車内にたくあん臭を持ち込むわけにいかないから、泣く泣く断念。
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このあたりはかつて、栗の木川の水運によって物流も人の流れもさかんで、市がたつ日はかなりのにぎわいだったそうです。


車麩の落としたまごの煮もの

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 28
  4. (Wed)
  5. 06:19


車麩の穴の部分をたまごで埋めて煮るという煮物。
定番ではなかったけれど、車麩が手に入ると母が作っていました。


車麩の落としたまごの煮もの

≪材料≫3人分
車麩   3個
たまご  3個
・煮汁
  だし汁
  しょうゆ
  砂糖
  みりん
  酒

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車麩を煮物料理に使うのは、新潟ならではのようです。

 ≪作りかた≫
① 車麩を水で20分くらいもどして、軽くしぼって水気をきる。

② ①の車麩がかぶるくらいの煮汁で火を通す。
  煮汁は適度に甘じょっぱい感じに作る。
  1332249533354_convert_20120322061221.jpg

③ 煮汁が車麩とひたひたくらいになったら、
  まん中にたまごを落とす。
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④ ふたをして8~10分程度、中~弱火で煮る。
  1332252141336_convert_20120329224746.jpg



できあがり
  1332252217875_convert_20120329224808.jpg

あんこのおはぎ

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 26
  4. (Mon)
  5. 03:00
お彼岸過ぎたけれど

おはぎがむしょうに食べたくなりました



あんこ

≪材料≫
 小豆 500g
 砂糖 500g
 塩  小さじ1
  ※基本は小豆と同量の砂糖。お好みで加減する。

≪作りかた≫
1.あく抜きする。
  たっぷりの湯をわかして、小豆を2~3分ゆでて、ざるにあける。
  ☆お湯でゆでる。
DSC_0292_convert_20120326024034.jpg

2.たっぷりの水で圧力なべにかける。
  沸騰して10~15分くらい圧力をかける(小豆の硬さの好みに合わせて時間を調整する)。
  ☆水からゆでる。
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  小豆がやわらかくなったらお湯を捨て
  ひたひたくらいの水量にする(小豆より少ないくらいの量でいい)。
  DSC_0297_convert_20120326024144.jpg


3.砂糖・塩を加える。
  (砂糖を入れると豆はそれ以上やわらかくなりません。)
  焦がさないように木べらでかき混ぜながら、水分をとばしていく。
  すこしゆるめの硬さで火からおろす(冷めるとかたくなります)。
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できあがり☆…あんこもち
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おはぎ

≪材料≫ 2合分
 あんこ
 もち米 2合
 水   2合
※おはぎの米を炊くときは、もち米と水は同量。

≪作りかた≫ 
1.もち米を研いで、ざるにあけてよく水をきっておく。

2.もち米と同量の水で炊く。
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3.炊いた米は丸めて、あんこで包む。
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できあがり☆
ちょうどいい大きさのお皿がなかったぁ(^^;)
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つけ菜のおつゆ

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 21
  4. (Wed)
  5. 01:35
塩漬けの菜っぱを、里芋などの野菜と合わせた具だくさんおつゆ。

煮菜(にな)といって冬の定番。
実家では幼いころから”つけ菜のおつゆ”と呼んでいます。

あの味がなつかしっくって、この冬はばーちゃんからつけ菜を送ってもらい、
何度か挑戦しました。
つけ菜とはタイ菜の塩漬けのことで、そのまま食べるような漬けものではなく長期保存するためか、ものすごく塩っ辛い!
その昔、秋ごろに漬けた菜っぱ類は、新潟の長い冬時期の貴重な青物だったらしい。

だしはにぼしからとるのがポイント


つけ菜のおつゆ

≪材料≫
つけ菜
里芋
にんじん
こんにゃく
干ししいたけ(水でもどす)
打ち豆
にぼし(ワタと頭はとっておく)
味噌

≪作りかた≫
① つけ菜の塩抜きをする。 
  つけ菜をたっぷりの水から火にかけ、沸騰して5分くらい煮る。
  煮えたら火からおろし、水につけて塩抜き(30分くらい)。
  ※塩加減は様子見ながら時間を調整する。若干しょっぱすぎるくらいでいい。
DSC_0092_convert_20120322060544.jpg


② にぼし・味噌以外全部を一口大に切る。
  基本的に短冊切り。
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③ ①と、干しシイタケの戻し汁とにぼしを加えて、水から火にかける。

④ 沸騰してあくが出てきたら、ていねいにすくいとる。
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⑤ 具に火が通ったら、味が足りない分を味噌を加えてちょうどいい味加減にする。


できあがり
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※ときどき、スーパーで野沢菜の漬物を買ってきて、作っています(ちなみに、中越地方以西での「つけ菜」はタイ菜ではなく、野沢菜だとか)。そのときは塩抜きは一切せずに作りますが、もともと塩が効いていないせいか、あっさり味になります。

バードベッド

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 20
  4. (Tue)
  5. 23:35
実家のインコのためにバードベットを作りました。

初めて買った時にはテントの中に小鳥がくつろいでいたらかわいいだろうなー、と
思い描いていたのですが、マメちゃんは中には全く入らず屋根のうえでくつろいでいます(T_T)

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初めは買っていたけど、自分で作れるんでは?と思い手縫いで製作しています。
屋根がうんちだらけになるという宿命を知りながら、
うんちだらけになったテントの代わりに新しく作りました。

ときどきしか作らないものだから、そのたびに思い出しながらで、すこぶる手際がよくない…
webで調べてパクってます。とりあえず作り方覚え書き


バードベット作りかた

≪用意するもの≫
布(表地と裏地)
吊るすひも 10cmを4本
プラスチックの板 10×8cm
(わたしは100均のプラスチック製のファイルを切って使ってます)

≪手順≫
①2枚の布を裁って、表にしたい部分を内側にして2枚重ねる。
 採寸しておく。
1332110019223_convert_20120321005417.jpg


②長辺を縫う(ぬいしろ1cm)
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③一方の短辺の端から11cmの部分を縫う。
 プラスチックの板を筒の内側に入れ底板にする。
 固定するために、もう一方の側も縫う。
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④短編の端をとじ縫いでとめる(ぬいしろ1cm)。
 写真のようにひもを留める。(最終的に内側になるので玉結び隠してません)  
1332217248501_convert_20120321002119.jpg

⑤同様に反対側にひもを留める。
 短辺と短辺を合わせてとじ縫いする。
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完成です☆

わが家に小鳥もケージもないのですが、
わかりやすいように洗濯バサミで吊るしてみました。
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縫いものといえば…
その昔中学生のころ、選択科目の家庭科での課題がパッチワークの巾着。
おしゃべりに夢中になっていて期限前日になっても完成するどころか、
製作の過程で失敗もあり、もはや収拾つかず…。
先生からは「提出しないとC評価。選択科目でC評価だと、どこの高校へも進学できないよ。」と、
脅され?ハッパをかけられ? …ました。

その晩母に泣きついたところ、この先の高校進学を憂いて代わりに作ってくれることに。
布の裁ち方から、縫うところ、何から何まででたらめで大変なんてもんじゃなかった…そう。
結局母は夜なべして、ほぼはじめから作り直してる。

その巾着は渋い感じの布を合わせたパッチワークなのに、
どう見ても雰囲気に合わない、変てこなピエロ柄の布がまじってる…
…家にある布かき集めて作り直したのだとか。

なんというか、要はこの程度のスキルでも作れますということなのでした!




のっぺ

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 14
  4. (Wed)
  5. 00:06
新潟の郷土料理といったら、まずのっぺではないかなー。
うまく作れるようになりたくって、この冬はこれでもかってくらいよく作った。

ばぁちゃんやお母さんの味には、まだまだ修行が足りないのですが
多少は作り慣れたかも。
次の冬まで忘れないように、つくりかた↓


 里芋
 にんじん
 れんこん
 こんにゃく
 干しいたけ(水でもどす)
 ぎんなん
 かまぼこ
 鮭

母コメント「量なんかいっつも適当だわね。切り方?適当に切ればいいろ。」
     (量はいつも適当にしてる。切り方もお好きにどうぞ。)

…適当な量を、適当に切りました。
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材料がぜんぷかぶるくらいのだし汁で煮る。
わたしはたいていほんだしを使う。
あれば煮干し、干し貝柱などを(当然だけど、数段おいしく仕上がる)。
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沸いてきてあくが出てきたら、ていねいにとる。
あくとりを丁寧にやったかで、味に差がでる。
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材料に火が通ったら味つけ。
 しょうゆ か めんつゆ(色が濃くなると筑前煮っぽくなるので、ほんの少しでいい。風味づけ。)
 塩
 砂糖・みりん(里芋の甘みがでるから少しでいい)

母コメント「どんぐれ?って聞かれたたって、いっつも目分量らっけわかんね。ちっとばかずつ入れてみれや。」
(どのくらい?って聞かれても、いつも目分量で作っているからわかりません。少しずつ入れてみて。)
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できあがり
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※このまえ、東京で買った里芋で作ったら独特のぬめりが少なく、すまし汁のようになった。
 同じく、レンコンはもちもちでなく、シャキシャキした歯ごたえで違和感があった。
 やはり、のっぺには新潟育ちの食材が合うみたい…

甘酒②

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 13
  4. (Tue)
  5. 22:48

こないだの甘酒のつづき。

甘酒が濃すぎるというか、甘ったるすぎる感じがするので、
水を足して温めてみるんだけど、なんかちがう…
薄い…

で、牛乳で割ってみたら、濃厚でおいしかったです。

甘酒+牛乳≒けっこううまい☆ と思います。

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このまえ行ったインド料理屋さんで、牛乳の甘いおかゆがデザートに出てきたなー。
牛乳とお米はナシでしょう…とけっこうためらったけど、意外においしくって全然アリだった。
それに近い。
調べてみたら、それはキールといってインドの精進料理だそう。

調べたつながりで、この世にライスプディングというデザートがあるらしい。
しくみとしては、どうやらお米のデンプンで牛乳液を固めるみたい。
わが家に大量にあるお米を使って、大好物のプリンができるなんて♪

いつか作ってレポします。

甘酒

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 05
  4. (Mon)
  5. 00:14
今年はとくに寒かったからなのか、どうなのか
甘酒が恋しくなりました

甘酒には2種類あるらしく、
 ①簡単製法:酒粕をお湯で溶かし、砂糖を加えたもの。
 ②複雑製法:麹と米を発酵させたもの。
と分けられるそうです。

子どものころ毎冬決まって、じーちゃんやばーちゃんが後者の甘酒を作ってくれました。
こたつを使って発酵させるせいか、できあがった甘酒に靴下の匂いがうつっているようなこともありましたが…
それも含めて思い出の香り?…味です。

おこたがなくても、炊飯器の保温機能で作れると知ってトライしてみました!


=材料=

 麹   2.5合(175g) 
 もち米 1合(135g)     ※温度計があると便利

DSC_0107_convert_20120306002749[1]


=つくりかた=

①もち米を研いだら1時間水に浸しておかゆを炊く。
 炊飯器のおかゆモードを使って炊いてます。

②炊きあがったらぬれ布きんにお釜をおいて粗熱をとる。
 へらで混ぜて、80℃くらいまで下がったら、おかゆにばらばらにほぐした麹を投入!
 さらに、混ぜて55~60度くらいまで冷ます。
DSC_0108_convert_20120306002933[1]

③炊飯器の保温機能を使って、保温する。
 5~6時間で発酵させます。
DSC_0111_convert_20120306003053[1]
  
④できあがったら、容器をうつして冷蔵保存。


5時間を過ぎたくらいから、炊飯器から素朴な甘ったるい香りがしてきます。
砂糖を使っていないのに、甘くてコクがあるから不思議です。麹やるなぁ!!
この分量だと3合炊きのお釜にちょうどいい。

甘酒は、アミノ酸が豊富で健康にも美容にも良いそうな…
何やら飲む点滴とか言われているそうです。


じーちゃんやばーちゃんが子どものころは
お砂糖がなかなか手に入らなかったのでしょう。
身近な麹と米から作れる甘酒は、貴重な甘味だったのかもしれません。

甘いものは身近にある時代ですが、子どもたちを喜ばそうと作っていてくれたのかな…

そういう意味でわたしにとって本当にあったかい飲み物なのだと思っています。

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ブログデビューしてみます☆

  1. 2012.
  2. 03.
  3. 04
  4. (Sun)
  5. 23:06
はじめまして。

とりあえずテストでupします(^^)

作ることも好きですが、食べることがもっと大好きです。


食べ歩きのことやら、
ばーちゃんやお母さんから教わってきた食べもの文化など残せたらなー、
なんて思ってます。


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プロフィール

まめ米

Author:まめ米
食べることだいすきで、その延長で作ることもすき!
新潟の郷土料理を勉強中。備忘録のつもりでときどき更新しようと思います。
食べることと同じくらい、…それ以上に、インコを愛しています(^^)

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